印象派の故郷 ノルマンディー展
山梨県立美術館で開催されている「印象派の故郷 ノルマンディー展 ~近代風景画のはじまり~」に行ってきました。
19世紀から20世紀にかけてのノルマンディーで描かれたウジェーヌ・ブーダン、カミーユ・コロー、ウジェーヌ・イザベイ、そしてクロード・モネなどの絵画が展示されていて、風景や人々の様子をうかがい知ることが出来ました。
また、数多くの作品の流れから写実主義から印象派主義へとつながる様式も感じられました。
ミレー館
常設展ミレー館では「種をまく人」をはじめとして「落ち穂拾い」「ダフニスとクロエ」などジャン=フランソワ・ミレーの作品とバルビゾン派の作品が展示されています。
芸術の森公園
隣接する公園内にもケンタウロスのブロンズ像やビックアップルなど屋外作品が数多く展示されていて、散歩しながら見て回ることが出来ました。
建物と公園も広くゆったりと見て回ることが出来ました。おすすめです。
基本情報
ホームページはこちら。(別ウィンドで開きます)
- 住所:山梨県甲府市貢川1-4-27
- 休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
- 開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30まで)
- URL:http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/index.html